パセージプラス5日目
先週は子供との関係で何かあったときは、子供に学んでもらうことを考えた対応をするつもりでした。ところが、全く忘れて、冷静に判断できず、その場しのぎの対応をしていたことに気付きました。
他人と比較してダメダメだと思っていることも、実は単なる思い込みでしかなく、その同じことがそのままでいいことにもなる。それは、感動的です。
子供は親を求めて行動していることを、親が勝手に問題行動に仕立て上げてるに過ぎない。その行動が実は「お母さん!」だったり「お父さん!」だったりに気が付くとすると、じんわりあたたかい気持ちになるし、うるうるしてしまいます。
子供の良い意図に気付いたうえで、学んでもらいたいことを意識しながらの、穏やかな対応ができることがこれからの指針です。
あと一回しかないのが残念です。
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